2018年1月26日金曜日
LOTでいったパリの旅 8
ちょっとこのお二方のお話をかかなくてはいけません。
ジャンポールミュラー歯科医と銀ちゃん(シャルトリュー)
ミュラー先生はフランス16区で開業されている歯医者さんで、奥様は日本人のおたかさん。
JPさんは日本にも何度かいらしていて、一緒に食事をしたことがあります。実に本当のことをぴしゃっとおっしゃるので、関心したり笑ったりにやにやしたり。
たとえば、私がやっぱりフランスの人の作る調香(香り)ってすごくセンスがある! っていったらJPさんが「でもその技術はイタリアからきたものだけどね」とか(笑
私はおたかさんと仕事を通して知り合い、10年来やりとりさせていただいています。フランスのことパリのおいしい物、いろいろなことを教えていただきました。(おたかさんは、このとき歯のインプラント治療中だったので写真はなしです)このおたくにはもう一つ美人猫のお花ちゃんがいます。もうこの2匹ともめんこくてめんこくて・・・とくにこのシャルトリューの大きさ! 私大きい猫だいすきなのでクラクラしました。本当にかわいい。由緒正しい猫で、ロシアンブルーと毛の色は同じですが、目の色がちがうらしいです。ロシアの猫はすらっとしてる感じがするけどフランスのシャルトリューはぽっちゃりしている子が多いみたいです。どの猫もおっとりと優しくて、とても飼いやすい猫だそう。
私は、フランスで精油を使って治療をしている医者なんているのかしら?思っていましたが(処方して補完的に使うことはあったとしても、薬剤のように治療でつかうのは。。。って意味です)ここにいました。歯科治療でオレンジオイルを使っている歯科医が。
難しいことは分かりませんが、神経の治療のときにオレンジオイルを使うそうです。
もともと使用していた薬剤を作らなくなってしまったということで代用できるものをさがしていたとのことですが、オレンジオイルがあるではないか、ということで、オレンジオイルを使っているそうです。
パリで歯医者さんをお探しのかた、私に連絡ください。紹介できます。(16区だからといってコワイ値段では決してありませんし、日本語で相談ができます)
LOTでいったパリの旅 7
みたかったお店見学
リアル店舗が出る前からWEBをじろじろみていて
面白いなーって思っていたけど
とうとうODEON 薬科大学の近くに店舗を作って
ここが、押すな押すなの大盛況らしい。
ということで私もいってきました。
あんまりお店のなかを写真とりまくれなかったので
外側だけ。
とにかく店舗は広くて二階はスパやワークショップのスペースがあり
一階は・・・楽しいものがたくさん・・・並んでいる。
私がとても驚いたのは、紙にメモをびっしりと書いて買い物に挑んでいるお客さんたち
まるでパーティーの前に食材を買うような感じで精油を選んでる。
ここまで浸透してるんだ! ということが驚き。
この会社はとにかく、WEBマーケティングに力をいれている。
AROMA-ZONEでの買い物を終えて、すぐ近くのfloaromeにもいきました。
ここは「ブチック」という感じで
お店の人が丁寧に接客してくれます。
ここでもシャンプーを買いました。
子供に電話する約束をしていたのでちょうどフランスの昼、日本の夜寝る前くらいな時間に電話をいれようとしたのですが、うまくいかず・・・
ランチタイム!
コリアンレストラン BONGにいきました。
定食。がっつりいただきました。
ここのお店も大繁盛。
そのあと。
ちょうど、La Parfumerie Tanu(LPT)さんで話題になっていた
フレグランスのメゾンをのぞきにいきました。(本当にちらっとのぞきに)
ブタペスト通り
ムッシュバロワさんのブチック
サフランのノート。
私が説明するよりここを読んで頂いた方が絶対よい
この日の夜にいただいたもの。
このNO41というお店には日本人のシェフがいます。
肉だ肉だ! と私がステーキをオーダーしていたころ日本に残してきた家族もなぜかステーキをたべていました。
すごいデザートでした。
LOTでいったパリの旅 6
その日の夜、カルフールに物色にいきました。
エコナチュラル系の商品がずらり。
ハイドロや精油もカルフールで入手可能
私はシャンプーや歯磨き粉などを買ってみました。
お肉コーナー
サラミ
チーズ
ワイン!!
スーパーは楽しいな。
LOTでいったパリの旅 5
じゃーん。
プラナローム社の研修。
朝ごはんとランチ付です。
精油が入ってる。
カヌレおいしかったな~
先生はベルギー人のかた。
もともと化粧品の開発をされていたそうです。
開発者らしいかたで参加者の不思議系質問にもてきぱきと・・・答えていました。
やたら歯につくグミ。これも精油入り。
精油入りはちみつ。おいしかった。
LOTでいったパリの旅 4
日本でチェックしていた
サントノーレの香水博物館。
2016年にできたばかり。
Le Grand Musée du Parfum
人にもよると思うけど、こまかーく小さくみていったら3,4時間はあっというま。
途中で私はこの日しか会えない大学時代の友人に会うために抜け出しました。
前回8年前子供が生まれる前にきたときも
彼女にあってランチしながらあれこれおしゃべりし、
8年後、お互い子供が生まれてそれでも変わりなく
パリであえて再会を嬉しく思いました。
友人はチョコレートの仕事をしています。
さて。グランミュゼに話を戻すと・・・
この大きなボウルに顔を近づけると
においがします。この部屋は樹脂だった。
グラースなんかにいくとよくみかける有名人
いろいろハイテクでまず入場すると機械を渡される。
何か説明してるけど、日本語の案内はなし。
日本語の案内、ないと思い込んでここも英語できいてたら、あれ? JPの文字が。
日本語あるじゃーーん! ということでこの丸いのにおいがでてさらに音声もでる不思議なタマ。
おさえるところは押さえておこう。綺麗でした。
にゃーん。
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