2007年9月4日火曜日

あ~あんなに世話になったのに

トラートの薬局にいくと売られている「イエローオイル」
アナゴなんて命まで救ってもらったのに、このことをかくのをわすれていました。
イエローオイル、液体が黄色いからこの名前。何オイルの配合かはよくわからないけど
スウスウしてしゃきっとする香り。

これがだいたい40バーツ程度で売ってる。(160円くらい)

で、もっぱら蚊にさされたときにわたしはつかっていたけど、
船でトイレにはいればこの香りのサシェがかかっていたし、
ホテルでサウナにはいればこの香りがしていたし、
あっちこっちでこの香りを感じました。

2007年9月3日月曜日

象島でたべたカニ料理


象島にはビーチにレストランが並びます。
波打ち際でとる食事。カニを調理してもらいました。これまた、調理方法、食べ方、お願いどおりに作ってくれます。おいしかったなあ、これ。
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ソルジャー表敬訪問

黒のワンピース、わたし。
黄色のシャツ、沈香の森をまもるソルジャー。
ベージュのシャツの女性。タナトーンさん。沈香トレード会社の若い社長さん。(27歳)ピンクのシャツ、現地人化しているフリフラのsugi氏(3?歳)。
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うみ

島はそれぞれ特長があります。
海の波の様子、砂の感触、さまざまなこと。

象島でとまったところは波が強く、海が人間を食べてしまう。
わたしたちもマンマとおぼれました。日本に無言の帰国をしてもおかしくないくらい危険だった。
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トラートの屋台

素材から調理方法まで全部きめられる。
魚をフライにするのか、グリルにするのか。たれはどうするか。甘くするか辛くするか、などなど。自分の食べたいものをつねにイメージしておくとスムーズに注文できます。
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神棚

オバケ沈香をまつっております。
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五色沼?

この地下水をつかって蒸留しています。
水がブルーですね。わたしは五色沼をおもいだしましたよ。
妹がこのあと、溝にすっぽりはまります。(すべってコケタ)

水はつねに気を使います。
水をかえると香りもかわってしまう。
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ドラゴンフルーツ

日本でスーパーなどでもかえるようになったドラゴンフルーツ。サミットだと700円くらい。まだまだ高いです。
タイでだいたいビックサイズのものを2つかうと30バーツくらいだったかな。(120円くらい)果物天国です。こればっかりたべていました。
ゴマつぶがはいっているような感じも面白い。
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現地人




現地人:フルフリのsugiさん カメの中身を検査中。
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NASAはここにはなかった


わたしが今までみてきた蒸留釜(フランス農家はNASA開発のものをつかっていたよ。ステンレスの最高峰みたいなの。)とはちょっと違う。おそらく酒をつくる蒸留釜なのではないかと予測するのだけど、きれいに整然と100機もこれがならぶ姿はすばらしかった。そのなかでじっくりじっくりオイルができる。

こんなにも手間隙かかる沈香オイルはこの100機をかけて作っても3~4リットルしかできないと気の遠くなる話。


これは沈香ができていく様子。黒いところが沈香。(菌にたいして木が抵抗して樹液をだしている)
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沈香が水につけられているカメ


はい。そしてこれ。アガーウッド(沈香)になった部分を細かくして、水につけます。この漬け具合はお客さんの求める香りによって調整するらしいです。オイルがでやすい状態をつくるんですね。
この工場はかなり広く、蒸留釜だけで100機ありました。カメの数はもっとあります。
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沈香の赤ちゃん


沈香というものは、普通のハーブの精油をとる感覚とはまったく違う非常に手間隙時間のかかるオイル。

これは将来沈香になる子供たち。

この子供たちを10年かけて育てて、10年後に菌糸を植えてさらに沈香になるのを待つ。
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フランジパニ

                                                              
はい。フランジパニです。(プルメリア)南国の花っていったらこれですが、実はあんまりいっぱいは咲いていなかった。雨季ってこともあったのだけど、花の印象は今回の旅では薄かったです。

この花の下でうろうろしていたらぽとりと1輪おちてきたので、香りをいっぱい吸い込みました。甘いとろっとしたアロマ。

チャンタブリの近くのドライブインにて。
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