2013年4月6日土曜日

2008年ペルシャの旅<7日目>

7日目。カシャーンを後にする日。お昼たべて荷物まとめて、(夜)ドバイへ。
名前わすれちゃった。かわいいこだった。

またヤロウ。いっぱい咲いてた。

わりと小ぶりなバラ。

ミツバチが頑張ってる。

花びらの数をかぞえてみた。

アナゴ、おきてこない・・・

杉さん木陰でリラックスしてる。

たしかこのお店でイラン最後の食事をした。(テヘランにもう戻ってる)

最後の食事。
総括。イランは芳香植物の宝庫。なんでもあるっていっても過言ではない。とくに、サフランとナッツ類の香りの強さ、味のおいしさのはびっくりした。私いままで何たべてたのだろう? と思うくらい。
 材料や資源は豊富なのに、テクニカル的な問題があったりして(アメリカからの規制で重機が輸入できない)なんでもかんでもそろってる国っていうのはないものなんだな、と思った。

それと、何気なく導かれて訪れたのだけど、私、なにか強いご縁を感じます。2013年に(なんで今頃なんだろう・・・)こうして記録をつけ直ししているのだけど、いま、もう一かいイランにいきたいと強く思います。ここは、旅人も子供も、優しく受け入れてくれます。バラに関して、ほんとうにスバラシイものが入手できていてうれしいです。

イラン人が「イランには娯楽がないんだよー。」っていってたけど、家族の結びつきが強く、こうして、見知らぬ旅人もうけいれてくれる人情あつい国です。そりゃあね、映画は規制があるし、けっこういろいろ大変なこときくけど、はて? 日本で娯楽って何? なんて考えてしまいました。

このあと、番外編オマケでドバイ2日間続きます・・・

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